教育制度
アークシステムは社員の教育に力を入れています。
新卒も経験者も、活躍できるエンジニアになるため、技術を補い伸ばす環境がアークシステムにはあります。
多くの教育環境があり活用できるのも、教育について考える部門が存在するから。
必要な教育を必要なときに、より良い教育を目指して常に前進しています。
社内セミナー
アークシステムで使用する技術を中心に、多くのセミナーを用意しています。1つのセミナーは2~4時間と受けやすい時間数となっており、すべて業務時間内に受講することが出来ます。
社員が講師となりますので、分からないことがあれば気軽に相談も可能です。
以下に記載する技術的なセミナー以外にも、リーダー向けの教育などセミナーは年々増えております。
・プログラミングに関するセミナー
セミナーは目的ベースで作り上げていますので、「この流れで受講していけばこんなことができるようになる」というゴールが明確であり、個々のキャリアパスにしっかり寄り添っていけるものとなっています。
例えば、プログラミングに関するセミナーであれば、【HTML&CSSプログラミング(基礎編)】→【HTML&CSSプログラミング(フォーム入門編)】を受講しさらに、【PHPプログラミング基礎Ⅰ】→【PHPプログラミング基礎Ⅱ】と受講することで、それらの知識を合わせて「ちょっとしたWebアプリケーション開発ができる」エンジニアを目指すことができます。
・クラウドや開発手法に関するセミナー
プログラミングだけではなく、クラウドや開発手法といった技術も学ぶことができます。
セミナーの多くは、実際に手を動かして学ぶ形式となっています。
【AWSハンズオン学習】や【Gitハンズオン学習】など、個人で環境を作って学習することが難しい技術に対しても、社内で環境を用意し、その環境を利用することで実際に触りながら学ぶことが可能です。
資格取得支援制度
アークシステムでは、社員の技術力向上の一つとして資格取得にも力を入れています。
資格を取ることで、一定の知識が身につき自信にもつながります。
資格取得ワーキンググループは、「資格を取得したい!」と思っている社員のために、より充実した支援を行うための制度として立ち上がりました。
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特徴①:資格取得WGの設置
同じ資格を目指す仲間と一緒に、知識を共有し高め合います。
週に1回、業務が終わった後に集まって勉強会を実施しています。 -
特徴②:費用面のサポート
学習および受験における費用を支援します。
勉強に使用する書籍などの購入費用や受験料は、基本的に全額支給されます。 -
特徴③:報奨金
試験に合格した場合は、資格によって決まった報奨金が支給されます。
その他の教育施策
上記以外にも、アークシステムでは様々な教育施策に取り組んでいます。
・階層別セミナー
社員の等級に応じた教育を提供しています。
たとえば、若手社員にはAWSやGitの使い方、設計プロセスの考え方など、業務の基礎となる技術を、中堅社員はリーダーやマネージャーとしての立ち振る舞い、ベテラン社員にはモラルやメンタルヘルスといった部下に対するソーシャルスキルを磨くなど、年代問わず学習に取り組む環境を提供しています。
・オンライン学習サービスの活用
オンライン学習サービスを導入することで、誰でも手軽に好きな研修を受講できる環境があります。
社内セミナーですぐに提供できない技術研修や、内製化の難しいジャンルの教育などもオンデマンドに提供が可能となり、社員のスキルアップをしっかりサポートできます。
・AI人材育成
弊社では、AIリテラシーが身につきAIを活用できる人材を積極的に育成しています。
AI資格の積極的な取得推進や、メンバーを募ってAIサービスを検証し、その結果を社内のノウハウ蓄積につなげるといった取り組みを行っています。
入社前後の流れ
内定式から入社式まで
基礎研修
(6ヶ月)
プログラミングを基礎から学んでいきます。プログラミング経験がない方も、この期間をしっかり学習に充てることで入社までに一定の力を身につけることができます。もちろん学業に負担のないように調整しながら実施しますのでご安心ください。
入社後
新人研修
(3ヶ月)
上流工程から下流工程の流れに沿って、研修を交えながら技術を学んでいきます。学んだことの集大成として、後半は新人でチームになって1つのシステムを作ってもらいます。本格的に技術を学びながら、同期との絆を深める期間です。
配属
新人研修後はプロジェクト配属となりますが、1人での配属はありませんのでご安心ください。配属後は必ず先輩社員が教育係となり、適切にサポートします。また、3か月ごとに教育部門との面談も実施します。