INTERVIEW
ソリューション開発部
中途/2021年入社 S.Y
「仕事と家庭を両立させたい」
その想いに真摯に向き合ってくれる会社
Q1
転職のきっかけ・入社の決め手
元々SEとして働いていたのですが、結婚を機にSEの現場から離れて、子育てをしやすい事務職に転職しました。
育児休業が明ける時に、SEへ復帰したいと思い、家庭と両立できるようにリモートワークができる職場がいいなと思って探していたところ、アークの求人を見つけました。
選考や面談をする中で、取締役が興味関心を示してくれました。「働きやすい環境を整えます!」と強く言ってくれたことが、安心感と期待感に繋がり、入社の決め手になりましたね。子どもの送り迎えに合わせた勤務時間の調整など色々と配慮していただけたので、無理せず続けていけるイメージができました。
基本的にはプロジェクトごとに決まったタイムテーブルがあるのですが、子どものお迎えに影響がないようにアサイン時に勤務時間を調整頂けています。
フレックスタイム制度はないのですが、融通を利かせてくれているところがありがたいなと思っています。
Q2
アークでの仕事について
入社後は、動画配信サービスの企画運営補佐の仕事をしていました。別の開発会社から届くアプリやサービスを確認したり、チーム内の要望を資料に落とし込んでまとめたりといった業務を担当していました。このようなポジションは社内でも珍しいので、色々な発見がありましたね。メンバーは同じ世代のパパが多く、どうしても家庭を優先させないといけない時にフォローし合う体制ができていたので、とても心強かったですね。
現在は、ポイ活プラットフォームのフロントエンドの保守運用を担当しています。短いスパンでクライアントからの開発依頼をいただくので、週一のペースでリリースを行っています。大きな変更は少なく、細かい修正や情報変更、機能追加、使っている言語やSQLのバージョンアップなどが中心ですね。PLを含め3名で常に連携しながら業務を進めています。
今のプロジェクトは未婚の方が多いですが、軋轢を感じることはなく、家庭を優先することにも理解を示してくれています。上長にも子育てをされている方々がいらっしゃるので、部や課としても理解してもらえているなと感じます。
Q3
子育てと仕事を両立するうえで大変なこと
今は在宅勤務をしていて、仕事が終わればすぐに子どものお迎えに行けるのでとても助かっています。
在宅勤務の弊害みたいなもので、子どもが体調不良とかで家にいるときの、時間や空間のやりくりの難しさはあるかもしれませんが…。子どもたちが健康で休むことがないので(笑)、大きな障害にはなっていないですね。
まずは日々のサイクルを無理なく続けていくことが私のスタンスです。
Q4
今後の目標
あと数年は子育てが続くので、日常のサイクルの中で仕事と子育てを両立することが短期の目標です。子育てが一段落したら、プロジェクトマネジメントを任せていただけるように成長したいと思っています。
Q5
応募者に向けてのメッセージ
日々勤務時間を目いっぱい使って、出来る範囲で頑張っている部分を、上長たちはしっかり見てくださっています。
「こういう働き方をしたい!」と伝えれば、一緒に考えてくださる方が周りにいらっしゃいます。是非、安心して応募してください。